JBCF東日本ロードクラシック群馬大会 Day-1
久しぶりの更新です。チーム練が始まり、毎週末200キロ走り疲労のため更新をサボってました(^^;;
今年の初レースは何と!!実業団のロードレースでした!!!
まさか、実業団登録してレースに出るなんて思ってもみていませんでした。なので、ドキドキとワクワクが入り混じってましたねえ😆
以下、レースレポートです📃
東日本ロードクラシック 群馬大会Day1
会場 群馬CSC
距離 E3:6キロ×4周
深夜2時過ぎに起床し3時には出発。
6時数分前に会場に到着するも、開門を待つ渋滞。
E3の1組目で8時30分スタートだったので過密スケジュールでした。本部近くの駐車場に停められて、受付、着替えを済ませてマネージャーミーティングへ出席。ミーティングは10分程度で終わったので、試走の前にサインとバイクチェックを済ませました。
7時30分頃から試走し、アップを兼ねて何とか2周しコースのレイアウトを確かめました。長い登りは無く、下りが多いコースレイアウト。下り恐怖症にとって、ドキドキしながら試走を終えました。下り区間のヘアピンをクリア出来れば何とかなりそうな印象でした。
試走を終えて戻ってきたら、既に召集場所に場所取りに長蛇の列が出来ていました。
仕方なく後方に整列し、知り合いの方と話していると、急にスタート位置まで移動開始。上着を急いで脱ぎスタート位置へ。
なるべく前方に整列したかったけど、後ろから3列目くらいになってしまいました。
8時30分にスタート🏁
スタートはローリングスタート。最初の1キロくらいまでは先導車の後ろで、集団で下って行きます。集団なので、全員で声を出しながらコーナーを曲がり、なるべく落車を起こさないように集団で走りました。
1キロ過ぎ、旗が振られスタート。集団の後方から様子を伺いながら走りました。2周回の下り区間が終わったあたりからメイン集団が固まり始めました。僕もメイン集団の後方に着いて行きました。
後ろにいすぎて、登りでなかなか上がれない。
3周回では更に人数が減っていきましたがメイン集団で走れていました。後ろから見ていましたが、誰も仕掛けない。このままなら、最終周回で前方に上がっていけるかもと思いました。
4周の最終周回でハプニングが起こりました。下り区間のヘアピンカーブでアウト側の選手が落車。後続の選手ともう一人を巻き込みました。丁度イン側を走っていたので冷静に回避。少し遅れてしまったので、急いでメイン集団へブリッジ。
登りの何処かで仕掛けたいと思っていましたが、やはり後ろにいすぎて上がれない。前方では動きがあったみたいで、数人が逃げていっていました。心臓破りの坂でも思った加速ができませんでした。それでも、心臓破りの坂を下った後の2段構えの丘でアタックし集団を抜け出ました。しかし、吸収されてしまい集団でのゴール。しかも横に広がったため、何処を抜いたらわからなく余力を残してのゴールでした。
ヒヤッとする場面はありましたが、怪我なく楽しく初レースを終えることが出来ました。
反省点としては、
落車を怖がっていたため、常に集団の後方にいた為、登りで上に上がれなかった。
後方を引き離すアタックが出来なかった。
レース全体やゴールスプリントのコース取りがイマイチであった。
などなど、反省点は沢山あります。
しかし、もう少し速く走れそうな感触があったので、また挑戦したいと思いました。
実業団レース、ハマりそうです😄